使わなくなった授乳クッションを簡単にリメイクするには?再利用アイデア方法
断乳し終わったらこの授乳クッションをソファに置くクッションにリメイクしようと思っていました。
なぜなら、子供二人とも授乳時に使った(次男君は2年間毎日フルで使用した)というのに全然へたらないクッション性はスゴイ。
捨てるのもなんか心苦しいというか、もったいない。
クッションとカバーを作るリメイクに挑戦しました。
作り方
なにやら難しい写真説明ですが、
簡単に言うと周囲のサイズを計りたいのです。
中の空洞部分が妨げになるから、ひもでギュッと縛ってから測定するんです。
写真で私の作ったのを説明すると
【横】周囲÷2-(2~3㎝ぐらい削ります)=40(私の場合ですけどね。)
【縦】周囲÷2-(2~3㎝ぐらい削ります)=43
このぐらいで製図を書いて縫い代を付けていきました。
平べったいクッションを作りたい場合はもう少し数値をプラスして製図をするといいと思います。
私は厚めのクッションがすきなのです。
授乳クッションの綿はかなり元気のいい素材なので、一枚袋を作ってその中に収納してから、カバーを作ると間違いないです。
カバーを作ると洗濯もできますからね。
作るのが時間がなくて面倒だという方は、100均のクッションカバーでも代用できるかもしれません。
サイズを見てみると、私の作ったのとだいたい同じサイズなんですよね。
だから皆さんつかっているのはどんなタイプなのか、大きさも違うかもしれないけれど、
既製品のクッションカバーでもいいかもしれませんよ。
大きかったら、綿を抜けばいいんです。
小さかったら綿を足せばいいんです。
適当ではないですよ、私だったらそうします(^▽^)
まとめ
授乳クッションの素材って全然へたりにくいですね。
二●リの低反発クッションを椅子に敷いているけど、私のデカいお尻じゃすぐにぺらっとなってきていますが、
授乳クッションはいつまでも現役です。
授乳クッションは役割を終えたら普通のクッションにすることをおすすめしますね。
クッションはあっても全然困らないですよね。
これをですね、テレビを見る時にソファと自分の背中の間に挟む感じで寄りかかるとちょうどいいんだな、これが。
ついでにもう一つ、今まで使っていたソファクッションも同じカバーを作って取り換えました↓。