ソーイング・ハンドメイド大人服の体型カバーコーデ。洋裁型紙・本の紹介

[作り方動画あり]ストレッチレースで型紙なしで簡単な手作りショーツ(パンティ)の縫い方

2019/07/03
 
総ストレッチレースで作るショーツの作り方
家庭用ミシンでストレッチレースを使い手作りランジェリーをハンドメイドします。
 
家庭用ミシン一台で作れますし、構造はとても簡単です。
 
締め付け感がなく、すっきりした着用感で
 
見た目にも大人っぽい印象のショーツです。
 
ガードルやタイツの下に着用するともたつくこともなく、 ナイト用でも着られますよ。
 
私は沢山作って毎日着用しています。

 

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なぜこのショーツを作ろうとしたの?

 
私はですね、ちょっと下着の着用感にはこだわりがある方でして、
 
鼠径部(そけいぶ)に近いところ、
 
ふとももまわりに締め付け感があるのがどうしても苦手なんです。
 
でも、着圧タイツの全体的な締め付けは大丈夫だったり。
 
ちょっとめんどくさい人ですね(笑)
 
探してもなかなか自分好みのが見当たらないので
 
作ろうと決意し、試行錯誤をくりかえしてきたわけなんです。
 

他に市販品でも製品が沢山あるのでは?

 
はい~、ありますよね。
 
もうありとあらゆるショーツは試してきました。
 
サイズアップしたり、
柔らかい素材にしたり
 
シームレス(継ぎ目や縫い目がない下着)とかもね
 
シームレスは縫い目がないけれど、
鼠径部に布が厚みを作り結局は締め付け感に感じるんです。
 
あとフンパン(ふんどしパンツ)
 
そうなんです。
フンパンは締め付けがないのでよかったです。
 
自作のふんぱんはブログ記事でも紹介しました。

ふんどしパンツの効能効果は?ストレッチレースを使った簡単な作り方

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作り方に入る前に

 
この上で紹介したふんどしパンツの記事は冬に制作したのでハイウエストだったり、
 
レースの巾も広かったりと、
 
いろんなタイプを凝縮したために統一感がなく、
 
わかりずらい方もいたのでは?と考えたりもしました。
 
今回は作り方をフンパンではないショーツタイプ一本にしぼり
 
作り方もさらにわかりやすく記事にしてみました。
 
なので多くの方にも制作して着用できるように改善しました。
 
私のような特性だったり
 
普通のショーツではない、ちょっと大人っぽい路線のショーツを作ってみたかった方にもおススメです。
 

使用する材料について

ストレッチレース

主に必要になってくるのが
 
ストレッチレースなんです。
 
私が今回購入したお店は手芸ナカムラさんです。
 
他にも検索するといろんなお店で売られています。
 
ストレッチレースも色や幅に沢山種類があり、
 
探し出すとキリがありません。
 
私の購入方法としては
 
おススメのストレッチレースの巾は5.5cmから8.5cmがベストです。
 
そして、ブラジャーとセット感覚で使いたいので
 
ブラジャーの色と合うのを選びます。
 
となると、白・黒が無難路線です。
 
今回作り方で紹介するのはグレーですが、たまたま色が完全ではないけど合いました。
 
ストレッチレースの巾が5.5cmから8.5cmの白&黒のストレッチレースはこちら↓です。
 
 
 
こちらは↑レース幅が6.8㎝です。5mで300円。
 
 
こちらは↑レース幅が8.5㎝。5mで300円。
 
 
 
 
こちらは9㎝幅だけどデザインが素敵だったので😉5mで300円。
 
他にもストレッチレースと検索すると沢山ヒットします。
 
いろいろ見ていると楽しいですよ。
 
ブラの色があれば、ワインレッドでも作ってみたいです。
 

ストレッチレースにつけるあて布について

ストレッチレースを使いますが、

デリケートゾーンに当たる部分だけはそこに生地を縫い付けるんです。

ストレッチレースの巾×長さは28㎝の長方形が必要になります。

同じ色のニットを使うのがキレイに作れますよ。

少量ですけど用意をしておきます。

 

ミシンについて

普通の家庭用ミシン1台で縫えます。

私はアックスヤマザキさんの山崎範夫のミシンを使用しています
ちょっと古い型だけどバリバリ動いてくれています。
 

針と糸について


名前

今回は#60番の普通地用のミシン糸と9号のミシン針を使いました。

 

#60番の糸を基準にすると、数字が小さいほど糸が太くなります。

針は少し細めの9号を使いました。繊細なレースなのできれいに縫えるように、このような設定です。

通常のニットなら#50~#60番の糸を使い11番のミシン針を使っています。

 


りえ

本来ならニット用の針とニット用の糸を使って縫うのがベストだとは思いますが・・・

 

糸ってその服や生地に合わせて揃えなきゃ!って思うとそれなりに労力もお金も使います。

私の住む環境では手芸店が近くにないし買いに行くだけでも本当に大変です。

糸もどんどん増えます。いっぱい縫うなら話は別ですけどね。

それなら家庭ミシンで気軽に伸縮性を保ちながら

普通糸と針を使い家庭用ミシンで縫う方法で制作する方法を知っていてもいいと思います。

こんな方法もあるんだと知っておけば

その時々に合わせて縫うことができるから経済的にもリーズナブルに作れますよ。

 

作り方

 
今回わかりやすいように動画も制作してみました。
 
画像でも説明していきますが、視覚的に両方あったほうが
 
わかりやすいと思います。
 
よければ参考になさってみてくださいね。
 
さぁ~いってみましょうか。
 
デリケートゾーンに当たる布を用意します
 
まずはクロッチと呼ばれるデリケートゾーンにあたる部分につける布を裁断します。
レースに近い色がしっくりきますよ。
 
たとえばストレッチレースの巾が8.5㎝だとしたら8㎜削ると7.7cm
7.7㎝×28㎝の長方形の布を用意します。
 
細かい数値に思われたとしたら、
ストレッチレースの巾より若干小さく切る、
と思っていただけるだけで大丈夫です。
 
 
ヒップの部分の必要量は
ヒップ×0.75+1㎝(片方5mmずつの縫い代分)です。
 
たとえば、ヒップが90㎝だとしたら、
90×0.75=67.5
 
67.5+1cm=68.5
 
四捨五入して69㎝裁断します。
 

ちょっと疑問

この数値、きつそうに感じますか?

 
 

りえ
 
 

いろんなショーツを穿いていて、穿き心地のフィット感を出そうとすると、この数値にたどり着きました。個人的に多くのストレッチレースを試してみたけど、これで大丈夫でしたよ。でも私のように好みの個人差はあるものです(笑)。ここからベースで自分の好みの数値に変えていくといいと思います。

次はクロッチと呼ばれる股あての部分を裁断します。
クロッチ裁断
 
クロッチ(股あて)は縫い代込で35センチです。
(縫い代は全部5㎜で計算してます)
ひだ部分
 
今裁断したクロッチ(股あて)の横につけるひだの部分の裁断です。
 
15~16cmを2枚用意します。
 

組み立てていきますよ。

 
 
35㎝に裁断したクロッチ(股あて)に当て布(同色ニット生地)を置きます。
上はぴったり合わせてください。
 
クロッチは35センチであて布は28㎝ですが間違いではありませんよ(o^―^o)。
 
あて布はデリケート部分に接触する部分だけ。
 
レーシーな部分を残したいので最低限にしてます。
 
レースの巾は5~8㎜ほど細く切っていますよね。
 

横を少し背マメに裁断するわけ

 
幅きっちりで裁断してしまうと
 
レースの縁にある凹凸の部分まで隠してしまうので、
 
若干細めに裁断してあるのです。
 
というわけで、赤い点線部分の脇と上部を縫います。
 
ミシンの縫うメモリは
 
 
「3点ジグザグ」という一つの山に3針分の点線がついたジグザグミシンの縫い目があります。
これで縫います。下着の太もも部分に使われている縫い目です。
(パンティとかよく見るとこの縫い目になってるよん)
 
ちなみに全部この縫い目で縫っていきますよ。
 
 
次はこのクロッチ(股あて)のサイドにひだを付ける工程です
ひだの工程
 
15~16㎝を2枚さいだんして斜めに切るんですけど、
 
この斜めに切ったものをどういう風に使うかを
色合いがはっきりしてる別布で説明しますね。
これを今縫ったクロッチ(股あて)のサイドにつけます。
ストレッチレースは裏表がわかりずらいのです。
 
用としては
 
この4枚を使って裏表をまちがえなように配置するんです。
 
これは動画の方がわかりやすいかな。
良かったら見ていただけると間違いなく配置できます。
 
 
クロッチ(股あて)の横にひだを置くとわかると思うんですが、
三角形だからまっすぐではないのがお分かりになると思います。
 
 
めやすに定規を置いてクロッチ横ラインに真っすぐになるように合わせます。
 
この時にストレッチレース幅にもよるんですが、
見える範囲が13㎝ぐらいが一番バランスよく見えます。
 
長さ調節する時に下の方は内側に折って
 
きれいなカーブを付けるといいです。
(もしはみ出てしまってもミシンをかけたあとに
カットできたりするので神経質にならなくてもダイジョブです。)
 
 
 
これを前と後ろ分をまち針で留めてミシンで縫います。
 
その前にはみ出た余分な所をカットしておきます。
 
赤い点の部分をミシンで縫います。
 
縫い目は「3点ジグザグ縫い」です
 
 
 
 

クロッチの部分はできあがりです。
 
今度はヒップ×0.75+1でカットした腰の部分を
 
筒状にして縫います。
 
この縫い目は後ろ中心にします。
 
 
クロッチの中心と今縫い合わせた筒状にした後ろ中心から合わせ
赤い線の部分を縫い合わせします。
 
重なる部分は5㎜で3点ジグザグ縫いでミシンをかけますよ。
 
前中心ともう片方のクロッチ部分も合わせてミシンをかけます。
 
 
できあがりました。

 

出来上がり完成図

出来上がりました。
前も後ろも同じタイプになります。

 

先日お直ししたブラジャーとセットアップで着用しています。

下着ブラジャーがきついし吐き気がする!お直しする方法は?

 
ヒップも鼠径部の締め付けが本当に少なく着られます。
ガードルや着圧タイツを穿く方などにもおススメです。
 
色違いでも作ってみました↓
上下同じ色味のセット感覚で着たいので
ブラジャーも色合わせしました。
後ろのひだをつけなければTバックタイプでも着られますよ。
 
このショーツが人が着るとどのような着用画像になるかといいますと、
さすがに私の画像を出すわけにもいかず・・・(笑)
 
すごくイメージに近い画像を見つけました。
 
決して悪いところに誘導するようなリンクではありませんのでご安心を。
 
shoplistで売られている既製品の商品ですので
このリンクをクリックしていただけますとイメージがつきます↓
 
締め付け感が苦手な方や
 
ガードルや着圧タイツなどを着用する方もすっきり着られます。
 
またレーシーなショーツが好きな方にも♪(私も好きです)
 
家庭用のミシンで作れます。
 
ミシン針:ニット針9号
糸:一番生地に近い糸を選ぶのが良いです。
ニット糸でもいいし、一般的な普通糸#60でも縫えます。
 
ミシンのメモリは全行程「3点ジグザグ」縫いました。
 
一着分の製作費としましては
 
私の場合だとストレッチレースの使用量は136㎝。
 
5メートルで300円(メール便300円も加算したとして)
 
1メートル120円です。136cm使用したので
 
120円×1.36=163.2円
 
一着分は約162円で制作することができます。
 
作り方は動画もあります↓
 
 
着用イメージでもっとも近いのは↓
ショップリストの商品でこちら↓です。
(怪しいリンクではないのでご安心を)
 
下着は毎日見に付けるものです。
着心地が良い物を探し求めて自分で制作する形になりました。
 
ランジェリーは見せて歩くわけじゃないけど
直接肌に触れる感触や好きな感じを大切にすると
心や五感が満たされる気持ちになるんです。
 
ご意見やご感想はお気軽にお声をお聞かせくださいね。
インスタグラムでも活動しています。
 
今回もご覧いただきありがとうございました。

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