マスクのゴムひもが切れた!キツイ!時の直し方・100均リメイク
2020/07/24
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マスクのゴムを取り替えるプチリメイクをしました。
こんな経験ありませんか?
マスクをつけようとしたらマスクのゴムがポロリと取れちゃった!
私も医療用のマスクをお得に分けていただいのに耳にかけようとしたら、8枚中5枚がパラっと取れてしまうんです。捨てるのはもったいないです。
「ミシンをかけてあげればいい」頭ではわかっているけど実際行動してみたら本当に着け心地良かったのでちょっとシェアしてみますね。
用意した物
100均ダイソーの「やわらかマスクゴム」です。元々のはゴムが細くて固めだったから耳が少し痛かったんです。なので太めのを選びました。
作り方
元々のゴムを取ります
これね、左右に引っ張ったらすぐにプチっと外れちゃうんです。
ダイソーのやわらかマスクゴムを元々のゴムの長さと同じぐらいに切りそろえます。
私はきついのが苦手なので若干ですが長めにカットしました。
ゴムをミシンで縫い付けます
ゴムは幅広だから家庭用ミシンの3点ジグザグ縫いのメモリで縫いました。
表面が水色なので水色のミシン糸で目立たないようににしました。
はい、出来上がりになります。
マスク作りもしたい、けど
私、洋裁好きなのにマスク作りを今までしてないんです。
正確にいうと、何個か作ったんです。この間も試作品を2点ほど作ったんですけどね、納得いくものが出来なくて完成しなかったんです。
あの小さなマスクの世界は奥深い。
私は目が悪いんですけど、眼鏡を長時間かけてるのが苦手なのと、必ずといっていいほど耳の後ろの皮膚が荒れてくるんです。
これは学生時代からで、両親に眼鏡のことを言うとちょっと嫌な表情されます(笑)だからマスクを作っている方、本当に尊敬します。
まとめ
こんな簡単なリメイクですけどつけ心地はすごくよくなりました。
マスクの肌荒れは表情を変えた時に擦れてしまうのも原因なのでは?と私も時々赤くなるのでわかります。
この解決策としては、本当に若干ですが緩くしてあげると直ります。
くしゃみや咳が隙間から飛んだり、または吸ってしまうのは避けたいですが、若干の微差を調節できるのもハンドメイドの醍醐味ですよ。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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