ウェットティッシュカバーや赤ちゃんのお尻ふき自作ケースの簡単な作り方
ウェットテッシュケース使ってますか?赤ちゃんがいる時にお尻ふきが必要で、ケースがあるって知りました。←遅い(笑)
お尻ふきやウェットテッシュケースってみんなどんなのを使っているかチェックしたことありますか(笑)?
皆さんそれぞれおしゃれなケースを持っていらっしゃる。
そしてフタがあるから乾燥しないし、かえって使いやすくて便利アイテムですね。
私が制作した物を3種類紹介しますね。
用意した材料
撥水加工された生地ナイロンバッグ・ラミネートフィルム加工された布
英字のはいつだかのオートバックスでの景品。青とピンク。
表面も撥水加工されていて、ラミネートフィルムという生地です。
景品だけどなかなか英語文字のデザインが好きですね。
もう一つの薔薇の着いた方は、元々はダイソーのナイロンバッグでした。
ほら、表面が撥水加工されているガサガサしている素材です。
ナイロンバッグでもいいと思うんですけど、
ラミネート加工のように表面が撥水加工されていると表面が汚れても、サッとふけるから適している素材だと思います。
ウェットシートのフタ
ウェットテッシュ・お尻ふきカバーの作り方
元々はNAVERまとめで紹介されていたある方の作り方を参考にさせていただき、ウェットティッシュカバーを作ってみました。
「手作りなら、思いのママというサイトの100均ケースでウェットティッシュカバー」という記事を参考にさせていただきました。
まずは本体作りをします
A4サイズのファスナーケースを用意します。
中をひっくり返して両サイドの縫い目をほどきます↓
ほどいたらファスナー部分を真ん中下(裏)になるように折り、両側の輪になっている部分を約3センチずつ折ります。
この時、使うサイズのウェットティッシュを上に置いてみて幅を調節してカットしておきます。
そしてピンクの点線部分を縫います。
ひっくり返したらポーチができました。
簡単でしょう?
ウェットティッシュのふたを取りつけ作業です
A ウェットシートのふたはダイソーで購入。(水色しかなかった)
セリアだともう少し色も豊富で、ピンク・黄緑・白が売っていましたよ。
B ふたを付けたい部分に見当を付けたら印つけをして、その部分を切り抜きます
C 穴をあけたら裏側にボンドをぬって接着します。
ボンドは手芸・木工用ボンドではなく、ホームセンターで売っているような接着剤を使用することをおススメします。
(手芸・木工用ボンドはすぐはがれてしまったので)
D 乾いたら出来上がりです。
裏側からウェットシートを出し入れします。
3センチずつ折りたたんだので6センチぐらいの高さまでのウェットシートに対応できます。
それ以上大きいサイズのは見たことがないんですけどね(笑)
お次は携帯サイズのウェットテッシュ・お尻ふきカバーを作ります
こちらもオートバックスの景品ピンクタイプ。
作り方は一緒なのですが、
ウェットシートのフタは購入したのではなく、製品として最初からフタが付いていたのをはがして使いました。
製品のウェットケースのふたには製品名のシールがくっついているので、はがして100均のラメテープをはりつけたりして。
(シールだけど、ボンドもつけて粘着力強化しました)
少しだけ工程が違うバラ模様タイプの作り方
とはいってもほぼ同じですが。
どこが違うかといいますと、
外側に折りこむのではなく、内側に折りこみました。
要するにどちらでも正解なんです。
それと、今回は両サイドを表にひっくり返すのではなく、外側からバイアスでくるむ感じにしたいので、写真黒の線のようにたたんでから赤点線(3行ほど上の写真です)の箇所を縫います。
両端を縫ったら両側をバイアステープでくるんで布端始末をします
ふたをとりつけます
先ほどと一緒ですね。
まとめ
素材は撥水・ラミネート加工されたものを使う。
お尻ふきのふたと本体をくっつける時は木工用ボンドとかではなく、プラスチックもOKなボンドを用意する。
こんなところでしょうか。
簡単にできるので、
素材や柄の選び方では個性がでますねー。
量産したら様々なシーンで活躍すると思うので、目的別専用のお気に入りを作っておくと便利ですよ。