小学生高学年 男子の自由研究は洋裁がいい?簡単な服を手作りする作り方
簡単で無料型紙の手作り服、100均材料で簡単に出来る小物などを載せてみました。
我が家には6学年離れた男の子の兄弟がいます。夏休み・冬休みの自由研究、子供が決めればよいのだけど親も一緒に考えなければないりませんよね(笑)。
高学年になってくると手芸やミシンをするようになりますし、小さくてもボンドや手縫いもするといいのかも。
我が子供達の手作り作品を覗いていってみてくださいね。
小学校6年生冬休みの自由研究は100均一のマフラーメーカーを使った簡単マフラー
冬休みに帰省した時、私の母と一緒に制作したんです。
よく100均で見かけるようになったマフラーメーカを使って
小学校6年生冬休みの自由研究最後はマフラー作りです。
キャンドゥの極太糸3玉を使うとこのぐらい長いマフラーが作れるようです。
制作時間は3時間。
半日もあれば作れます。
手軽にできますね。
機材は写真に収めるのを忘れました。
なにせ、私が出かけているとき母と制作したし、
私の妹の子供達(まだ未就学)にもやらせるからともらえませんでした(笑)自分で買いなさいとね(笑)
小学校6年生夏休みの自由研究は無料型紙で作るTシャツ作り
無料型紙でぃあこすさんのラグランTシャツの型紙を使ってTシャツ作りをしました。
基本は↑の作り方なので、なんとか作ることができました。
もちろん家庭用ミシンでつくることはできるのですが、
長男はロックミシンを使ってみたいという希望だったから挑戦してみましたね。
型紙はあるので、裁断から縫い終わるまでの時間は半日でした。
小学校5年生の冬休みの自由研究はハイネックタートルを作りました
全詳細はこちらに書いてありますので、よろしければご覧になってみてくださいね。
小学校三年生の夏休み自由研究はショートパンツを作りました
型紙はこちらの本を参考にさせていただきました。
文化出版局 林ことみ 「男の子と女の子のパンツ」
文化出版局 林ことみ「男の子と女の子のパンツ」
この本の中で脇に縫い目がないタイプの実物大原型を使いました。
製図の写し取りと裁断は大人がやり、縫うのが息子担当。
ミシンを使うのは初めてなので、一枚雑巾を縫う練習をしてから本番縫いに挑みました。
生地は若干伸縮性があるくらいのカーキ色の綿です。
ほつれにくい生地みたいで、布端始末(ロックやジグザグミシン)はしていません。
本当に直線縫いだけです。
ポケットもないので、半日ほどで出来上がりました。
もっと早く作れるかもしれませんが、初めてのミシンなのでゆっくりすすめました。
ミシン初作品だったので、
学校でも「○○(名前)スゴイ!」「売れるねー」と言われてうれしかったようです。
ちなみにその後、こちらの作り方でも作っていますが、とても簡単です
おススメ!↓
うさこの洋裁工房さんでは型紙もすぐ作れるし作り方の動画もあります。
手軽に作りたい時は製図を探してくるよりサイトをみた方が早いかも。
うさこさんのサイトはこちら↓
まとめ
いかがでしたでしょうか。
うちは男の子ですけど、素材を変えれば女の子にも使えます。
無料型紙を使っていますので、ほぼ、生地代だけです。(資材などはかかりますけどね)
生地は私がおススメなのはイオン系パンドラハウスの着分売りコーナーで生地を買うことです。
夏なら1着分が500円とかで買えますから、場合によっては2着とれますよ。
すっごくお得です。
あと、時間も半日ほど長くても1日ぐらいなので、そんなに長期戦ではないので、
ご両親の負担も少ないはずです(笑)
今度は二男が1年生なので、これからもどんどん増やしていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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