アサヒペンメッキ調スプレーで全身鏡をペイントDIYする方法
古い鏡の状態
鏡をスプレーペイントするのが一番簡単だと思います
アサヒペン「メッキ調スプレー シルバー」をみつけました
アサヒペン メッキ調スプレー 300ML シルバー
大きめのホームセンターに行くと商品が置いてあるかとは思います。
送料が無料なのはアマゾンさんだけですねぇ。
このアマゾンボタンをぽちっと押して
アサヒペン メッキ調スプレー 300ML シルバー
と検索バーに入れると商品詳細に移動できますよ。
メッキ調の色も5色ありました。
お好みのメッキ調を探されると楽しいですよ~。
用意する物
今お話しした
- アサヒペンメッキ調スプレー
- 新聞紙
- 不織布ダイソー商品(これはいらないかもしれません)
- マスキングテープ
- やすり
作り方
作り方です。
今回動画を用意してみました。
文章でもくわしく説明をさせていただきますが、
どちらかわかりやすい方法でご覧になっていただけると幸いです。
新聞紙を床にしいて、木の部分をやすりがけしていきます。
やすりはダイソーで購入しました。
これは30分もかからずに終了。
終わったら新聞紙ごと外に持っていきます。
風のない日を選ぶといいです。
うちは草原に家が建ってるからいいけど、
ペイントする場所はお気をつけてくださいね。
DIYする方はどこでペイントするんだろう?ガレージ!?
ちなみに一応服装も気を付けた。
この頃アレルギーがひどくてね、
帽子とマスク、汚れてもいいパンツを穿いてスプレー作業しました。
(そこまでしてもやる(笑))
さぁ、スプレーしますよ。
シュッと一吹きしただけでも密着度がすごくいいです。
端っこの方も吹き忘れのないように気を付けながら
スプレーしていきます。
このまま2時間ほど放置して乾燥させておきました。
次は裏をスプレーしていきますが、
新聞の文字インクが写ってしまうのは悲しいので
ダイソーの不織布を敷いてから
鏡を裏返しました。
これ↑洋裁の製図用紙としても使っています。
そのことについての記事はこちら↓です
不織布を敷きました。
これで裏返しても文字写りはしません。
赤いライン縁のところはしっかりめに、
真ん中はそれよりは薄くしました。
2~3時間ほど乾かしておきます。
メッキがかったシルバーになりました。
大満足です。
かかった料金と時間
アサヒペン メッキ調スプレー:1360円
やすり:ダイソー商品108円
合計1468円。
最初、鏡に貼った新聞やマスキングテープは家にあった物を使い回しました。
不織布も家に在庫してたけど、108円で購入できます。
かかった時間は
鏡に新聞紙を貼ったのが10分。
鏡にやすりをかけていたのが45分
スプレーをかけていた時間が表裏合わせて40分ぐらいかな。
あと乾かすのに放置していた時間が表裏合わせて6時間ほど。
一日かかったけど実質の作業時間は2時間ほどです。
ちなみに
鏡の横にある写真のメタル調メッキ調そっくりなフレームはニトリさんで購入したものです。
A3サイズで700円ちょっとでした。
ダイソーさんでもB4サイズぐらいでこのような感じのフレームも売ってますが、
すぐに売り切れてしまいます。
こういう感じが好きな方、見つけたら購入しておくことをおすすめします。
まとめ
DIYに挑戦したことのなかった私ですが、
塗りムラも味にしようと思って挑戦したスプレー塗装ですが
初めてにしてはうまくいったんじゃないか、と自己満足しています。
色もメッキ調を選んだことで
お部屋になじむ色でありながら豪華さが出ました。
製作費はスプレーとやすり代金の約1500円。
制作時間の実質作業時間が2時間ほど。
乾かす時間をいれても一日でしあがります。
ナチュラル好きだけど、木目じゃない感じも取り入れてみました。
感想・質問などはお気軽にお声を残していってくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。