Gジャンを袖リメイクDIYでベストにする方法!着ないいらない服の使い道
簡単にGジャンをベストにリメイクします。 着ない服タンスの中に眠っている服をお直しする方法です
タンスの中で眠っているGジャンを発見しました
ライダースジャケットも
デニムシャツも頻繁に着るのに
Gじゃんだけはしっくり来ない気がするのは私だけでしょうか。
そもそも少し小さめのGジャンを購入してしまったので
腕の部分がキツかったのです。
もうかれこれ5~6年タンスの中で眠っていました。
リメイク方法・作り方
制作動画もご用意いたしました。
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ヒントや参考になれれば幸いです。
キャプチャー画像とテキストのがわかりやすい方はこのまま次の項目に進んでください^^
まずは袖の部分をほどく作業です
こちらがリメイク前beforeの状態です。
袖をほどいていきます。
作業時間にすると30分ぐらいかな。
糸くず処理のコツ
100均に掃除機につける柄が売ってるんです。
それを一つ洋裁用に持って置き、
衣類に使う場合はエタノールでちょっとキレイにしてから
掃除機で糸くずを吸う作業をしてます。
布端始末をします
布端がほつれてきてしまうので縁かがりをします。
今回は4本のロックミシンで縁かがりしました。
ステッチをかけます
縁かがりしたところを内側に折って
ステッチをかけます。
ちょうどほどいたところに跡がついているから
その上をなぞるようにステッチをかけていきます。
ミシン糸は30番
ミシン針は16番を使用しました。
あっというまに出来上がりです
着画です
個人的には袖がないだけで、すっきりしたと思います。
秋冬はブラウスや長ぞでTシャツやタートルの上に羽織って
着こなしてみたいです
私の場合、上半身がガッシリしてるから
Gジャンは少し小さめを選ぶと上半身がスッキリ見えるようです。
ちなみにボトムスは手作りした服です↓
まとめ
今回Gジャンをベストにするリメイク方法でした。
- 袖を見頃からほどいて
- 掃除機でゴミクズを吸い取る
- 布端始末をする
- 襟ぐりにステッチをかける
という簡単な工程です。
ステッチは太い糸を使います。
ミシン糸は30番
ミシン針は16番を使いました。
着画で着ているボトムスも手作りです↓
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。