温活!腹巻パンツの作り方 修正点とネット注文した生地で作ってみました。
温活中の私は、はらまきパンティなんて物を作り現在もすごく役立ってくれています。
https://foppish.site/?p=3783
↑で語ったわけですが、生地が母親から譲ってもらった物だし、自分ももう少し枚数を確保したいので
伸縮性に富んだ生地で(水着・レオタードなんかに使われている素材)お得に手軽に試せるような生地を探していたのです。
ニット工房さんというネットのお店で生地を見つけました。
メール便も対応してくれていますので、実際注文してどんな感じか試してみたかったのです。
それが、何種類かあるうちのひとつ
(最初の腹巻パンティの記事にリンクがはってあります)
こちらを注文してみました。
50㎝で450円。メール便の送料が164円なので全部で614円です。
50㎝で二枚作ることができました。
ニット糸を一つ購入したので230円ぐらいだったかな。
だいたいですが、一枚当たり422円ぐらいで作れました。
この購入した生地は詳細に「厚みは薄手」と書いてありました。
はらまきパンティにはちょうど良い厚みで縫いやすいです。
あ、そうそう。
太ももがはいる部分の布始末なんですが、よく既製品のパンティに使われている縫い方
ジグザグ縫いが点々になっているような
この縫い方のほうが、生地も伸びないし、なんかしっくりくるからミシンにこの縫い方がある方はこの機能を使ったほうがいいかと思います。
着用感もバッチリ。
きつくもなく、ゆるくもなく、いつもスキニータイプのジーパンを穿くことが多いけど、
ウエストや太もも部分のもたつきも出ませんでした。
着用感はバッチリ。
ただ、柄がね・・・いい大人が着用するパンティには向かないよね。
ほんとうはね、
無地タイプのを買おうとしたんですよね、
たまたまパソコンの横に来た次男に事情を説明すると「ストライプの柄がいい」
と言い張るわけですよ。
しばらくねばりましたが、腹の虫がかなり悪かったらしく泣き出してしまったんです。
そこまでして母が意地にならなくてもいいんじゃないか、それでポチっと注文確定しました。
ちなみに次男はその晩熱っぽかったことが判明。
まぁ、これはこれでいいってことですね(笑)
製図や作り方は最初の記事に載せてありますので、興味のある方は読んでみてくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。