【温活】免疫アップやアンチエイジングに効く炊飯器で簡単な甘酒の作り方！
スペシャル簡単な甘酒の作り方です。甘酒は飲む点滴と言われるほど栄養価が高い飲み物です。
私は肝臓が生まれつき弱いので漢方やサプリメントが飲めない体質。
なので食事から栄養を摂取するのが一番とお医者さまにも言われています。
それはわかっているのだ！だけど私はお料理のセンスがなく、基本ずぼらなんです。
料理本等も読んで甘酒の作り方も調べましたけども、どれも長続きしません。
でも一つだけ解決方法がわかって、この簡単な方法なら飽きずに続けられるんです。
甘酒の効能
発酵食品で様々な働きをする酵素は新陳代謝が促されて健康になりお通じも良くなる。
美肌やアンチエイチング効果も期待できる。
多くのビタミンと酵素の力で疲労回復を助け風邪もひかない。
これは飲まないといかんな！と思ったわけですね。
何回か作っているうちにコツというのか分かってきました。
最終の究極に簡単な作り方です。
甘酒に必要な材料
- 甘こうじ
- 水
- 炊飯器
これだけです。
甘こうじは私の住む小さな町でもドラッグストアに行けば200円ちょっとで売られています。
クリックで商品ページへ移動できます
私はこちらのこうじをドラッグストアで１つ200グラム入りで200円を2個購入しています。
私は水道水なんですけども、軟水硬水ともにクセがあったりする場合もありますから、本当に好みだと思います。
炊飯器は自炊をする方ならどの家庭にもありますよね。
甘酒の作り方
- こうじを２袋炊飯器の中に入れる
- そこに５．５合ぐらいまで水を入れる
- 炊飯器にセットし、保温する
- 炊飯器への保温のコツはフタをしめて1時間。そこから少しだけフタを開けて9時間保温が理想。
私は朝7時半にセットして夕ご飯の炊飯器のセット時刻16:30まで9時間保温しています。
リアルな画像なため少しフィルタをかけています(笑)
なぜフタを少しだけ開けるのか
甘酒を作る時、６０度以上になると菌が死んでしまうからです。
炊飯器をフタを閉めてそのままの状態で保温しますと、６０度以上になると思います。
私は薄い皿を炊飯器とフタの間にはさみ、ちょっと重めの皿を上に置いてます。
こうすると、50度手前で菌が発酵してくれています。
（ちゃんと温度計で計りました）
9時間～10時間保温すると出来上がりです
これを容器にうつして甘酒を冷蔵庫で保管しています
ちょっとミキサーで一手間かけてみる
市販品の甘酒はトロリとしていますよね。
美味しいし、栄養価的には全く問題ないけど食感がもう少し滑らかだといいな、ってことで。
ミキサーをかけて試してみました。
あれれ！？この一手間で味が全然違うんです。
甘さの強さも飲み心地も舌の優しい食感とか全体的にマイルドになるんです。
ちょっと高級な味、とでもいうのかな。
かなり飲みやすくなりました。
甘酒プラス私なりのアレンジした飲み方
甘酒は一日一回飲むようしています。
ですが、たまぁに飽きたなぁ～という時のアレンジ方です。
生姜パウダーを入れる
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私は何年もこの生姜粉末を愛用しています。
これを入れると生姜せんべいって食べたことあります？
その味と一緒になります。
せんべいじゃないけど、上品な生姜せんべいといった感じの味です。
これね、悪くないんですよ。さっぱりして飲みやすいです。
この粉末は、牛丼や生姜焼き、豚汁、ミルクティに入れて食しています。
人参ジュースをミックスする
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人参ジュースはリンゴジュースと割って時々飲むのですが、
甘酒に人参ジュースを入れるとこれまたフルーツジュースになって美味しいですよ。
まるでどこかのデパ地下のフレッシュジュースコーナーの味がします。
どちらもおススメです。
まとめ
毎日続けることが大切です。
簡単な作り方ですが、一般的な作り方の甘酒と栄養素は劣ったりしていないと思いますよ。
100％甘こうじですし、発酵もちゃんとしてます。
私はこの作り方でだいたい週１～週２のペースで作っている感じです。
サプリに頼らず健康を保つには発酵食品や体を温めることがカギとなるようです。
手軽な基礎代謝と免疫アップ方法でアンチエイジングにも良いそうですよ。
なので時々ブログでも温活の事を綴ったりもしていますが、
本当にこれで今年も人間ドッグは全部クリアしました。やった！
（まぁ、あとは少し運動してくださいと言われたけど(笑)）
下↓に温活について綴った記事もあります。
よろしかったらご覧になってみてくださいね。
https://foppish.site/?p=1248
https://foppish.site/?p=1355
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
