アコーディオンポーチを 革や合皮で簡単に作る方法【動画と無料型紙あり】
革のハギレで簡単に作れるアコーディオンポーチを制作しました。
打ち具なしでも作れるネジカシメを使っているので道具を持っていない方や初心者さんも作ることができますよ。
使う材料
革のハギレ
以前ナップサックを制作した時に、
デザインで赤いバツを付けたのですが、
その革が制作するのに、ちょうどいいぐらいの大きさだったので、その時の革を使いました。
あと中にしきりみたいな布が必要です。
それはベージュの革ハギレを使用しました。
ネジカシメ
今回は素材と素材を合わせるのにカシメを使いたいわけですが 、
カシメの打ち具を持っていなかったり、
マンションなどで打つことができない環境の方は
ネジカシメを使うといいのではないでしょうか。
ドンドンしないし、
いつでも取り外しできるメリットがあります。
私が使用しているのはこちら↓の
ゴールドタイプです。
カシメの長さは3種類 75セットも入っていて890円ほどです。
2000円で送料無料の合わせ買い対象商品なので、
アマゾンのお気に入りに 好きな物をいっぱい詰め込んでおいて 、必要なものと一緒に買うと送料無料になってお得です。
これならカシメに苦手意識があっても簡単に付けられますね!
こちらはシルバータイプ↓
型紙
国内から国外まで様々な作家さんがアコーディオンポーチを制作されているのを見て、
書き方やサイズを自分なりに考えて型紙を制作してみました。
PDFファイルA4サイズ2枚です
作り方動画
動画を制作してみました。
youtubeやってます。よかったらチャンネル登録お願いします!
このポーチは開閉部分にひねり口金というのを使っています。 こちらも動画にしてありますので 興味のある方はご覧になってみてください。 参考になれれば幸いです。
タッセルの作り方について
タッセルは何種類か作り方があって、
このタッセルはひもを束にしたら二つに折って結び留めるという方法です。
私はいつも上の画像を見ながら結び留めています。
この画像は糸が一本だけど
何本か束になっていると考えます。
束にした一本だけは長めに切っておいて
最後の一本を図のように結び留めました。
画像がピンタレストさんからお借りしています。
まとめ
これは制作時間が1時間ほどで出来上がります。
カシメに苦手意識がある方でもネジ式なら手軽に挑戦できると思うんです。
このアコーディオンポーチを100均のフエルトで作ると 小学校の自由研究課題になります。
革で作るとまた違った印象になります。
あっという間に作れるレザークラフトはオススメです。
今回は最後までお読みいただきありがとうございました。